持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年に開催された国連持続可能な開発サミットにて掲げられた、17の目標と169のターゲットからなる2016年から2030年までの国際目標です。その解決に取り組む主体は、国や政府だけではありません。企業や市民一人ひとりの行動が今や不可欠であり、大きな期待も寄せられており、すばる事業協同組合としても積極的に貢献しております。

01 日本の技術や知識の移転受け入れ企業と実習生のサポート

外国人技能実習制度を通じて、日本の技術の移転を行うことで母国の発展に貢献し、貧困や格差ゼロを目指します。また技能や技術の指導だけでなく、実習生が安心して働いて頂けるようご家族にも参加して頂けるオンライン座談会や、日本語取得のためのサポートや生活における悩み事を相談しやすい関係づくりなどにも取り組んでいます。

02 開発途上国地域等の外国人実習生の受け入れ

地域に人がいて暮らしがあるからこそ、社会は成り立っています。技能実習制度を通して、開発途上国への投資促進枠組みを支援し、持続可能な社会の実現に貢献する事業慣行を実現していきます。現状はベトナムやインドネシアの2国ですが、新たに送り出し機関を増やし、更なる地域発展に貢献していきます。

03 従業員の健康な心と身体をサポート

従業員一人ひとりが心身ともに健康で、いきいきと仕事に取り組めることが、より良く外国人実習生への支援へとつながります。より良い仕事は充実したプライベートを送って頂くことと考えております。食事、映画や宿泊補助等の福利厚生を充実させ、ワークライフ・バランスの実現に向けた取り組みを進めています。