第12回「技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議」が行われました。

10月18日(水)に第12回の「技能実習・特定技能制度の在り方に関する有識者会議」が開催されました。
同会議での配付資料が出入国在留管理庁のホームページで公開されました。

今回の会議では、「外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議」に提出する最終報告書のたたき台について議論されました。

最終報告書たたき台(概要)
①新制度及び特定技能制度の位置付けと関係性等
②新制度の受入れ対象分野や人材育成機能の在り方
③受入れ見込数の設定等の在り方
④新制度での転籍の在り方
⑤監理・支援・保護の在り方
⑥特定技能制度の適正化方策
⑦国・自治体の役割
⑧送出機関及び送出しの在り方
⑨日本語能力の向上方策

今後、11月にかけてさらに議論を進め、最終報告を取りまとめることとなっています。

詳細は技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議(第12回) | 出入国在留管理庁 (moj.go.jp)より、確認をお願いいたします。