7月31日(月)に第10回の有識者会議が開催されました。
今回の会議では、最終報告書の取りまとめに向けた論点について検討されました。また現行制度から新たな制度に円滑に移行するための経過措置等の在り方についても併せて検討されました。
主な論点は下記の通りとなります。
論点1. 新たな制度及び特定技能制度の位置付けと両制度の関係性等【総論】
論点2. 人材育成機能や職種・分野等の在り方
論点3. 受入れ見込数の設定等の在り方
論点4. 転籍の在り方
論点5. 監理・支援・保護の在り方
論点6. 特定技能制度の適正化方策
論点7. 国・自治体の役割
論点8. 送出機関及び送出しの在り方
論点9. 日本語能力の向上方策
次回の開催以降にて最終案の原案が示され、最終報告書の取りまとめ議論に進む見込みです。
詳細は技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議(第10回) | 出入国在留管理庁 (moj.go.jp)より、確認をお願いいたします。