漁業・養殖業における技能実習生や特定技能外国人等、外国人材の安全対策に
ついては、過去に注意喚起がありましたが、その後も外国人材の漁労作業中の事故(機械への巻き込まれ事故、海中転落による死亡事故等)が、相次いで発生しているようです。
弊組合は漁業や養殖業の受け入れを現時点でしておりませんので、今回の案内の対象外組合ではございますが、どのような実習や業務にあたっても安全を第一優先に支援と指導を行っていく所存でございます。
漁業の海中転落死亡事故では、ライフジャケットを着用していなかった事例も確認されているようです。「これくらいなら大丈夫」「すぐ終わるから大丈夫」「慣れているから大丈夫」そんな気の緩みが大きな事故になるケースは、国内外問わず起こっております。
今一度、実習中や業務中の行動を振り返り、本当に危険がないかのチェックをするよう周知・指導・確認を徹底していきましょう。
詳細は(事務連絡)外国人材の安全対策等の周知徹底について(注意喚起).pdf (otit.go.jp)をご確認ください。